プロサッカー選手兼農業部次長に…桃課課長?福島ユナイテッド農業部が桃の摘果作業【福島県】
サッカーJ3の福島ユナイテッドの選手たちが、25日、福島市の果樹園で、桃の「摘果」作業を行いました。
福島ユナイテッド農業部では、東日本大震災や福島第一原発の事故による風評を払しょくしようと、選手たちが県産の野菜や果物の魅力をPRしています。
活動は10年前から続いていて、25日は、2024年度に農業部次長を務めるGKの山本海人選手と、桃課課長を務めるFWの澤上竜二選手が、福島市の安斎果樹園を訪れました。
2人は25日、桃の実を間引く=「摘果」と呼ばれる作業を行いました。
■福島ユナイテッド 澤上竜二 選手
「2023年初めて(福島に)来て、福島の少しかための桃を初めて食べて、とてもおいしかったので、自分で手伝って作れたら嬉しいと思って(桃課)課長になったので、2024年はおいしい桃を作ることができたら」
福島ユナイテッド農業部は、2024年度も収穫した果物などをオンラインで販売します。
福島ユナイテッド農業部では、東日本大震災や福島第一原発の事故による風評を払しょくしようと、選手たちが県産の野菜や果物の魅力をPRしています。
活動は10年前から続いていて、25日は、2024年度に農業部次長を務めるGKの山本海人選手と、桃課課長を務めるFWの澤上竜二選手が、福島市の安斎果樹園を訪れました。
2人は25日、桃の実を間引く=「摘果」と呼ばれる作業を行いました。
■福島ユナイテッド 澤上竜二 選手
「2023年初めて(福島に)来て、福島の少しかための桃を初めて食べて、とてもおいしかったので、自分で手伝って作れたら嬉しいと思って(桃課)課長になったので、2024年はおいしい桃を作ることができたら」
福島ユナイテッド農業部は、2024年度も収穫した果物などをオンラインで販売します。