【巨人】打率.188の大城卓三を抹消 9試合20打席ノーヒット 山瀬慎之助が今季1軍初昇格
巨人・大城卓三選手(画像:日テレジータス)
プロ野球・巨人は8日、大城卓三選手の出場選手登録を抹消しました。
大城選手は今季開幕から打撃の状態が上がらず出場した23試合で打率は.188、本塁打は0と低迷。最近9試合20打席にわたりヒットが出ていませんでした。スタメンマスクは14試合で、小林誠司選手や岸田行倫選手にスタメンの座を譲る試合が増えていました。
昨季は自己最多134試合に出場し、打率.281、16本塁打、55打点といずれもキャリアハイを記録。3年ぶりにベストナインに輝きました。
巨人は大城選手の代わりに、5年目の捕手・山瀬慎之助選手を登録しました。山瀬選手は今季1軍初昇格。ファームでは27試合に出場し、打率.190、1本塁打を記録しています。
大城選手は今季開幕から打撃の状態が上がらず出場した23試合で打率は.188、本塁打は0と低迷。最近9試合20打席にわたりヒットが出ていませんでした。スタメンマスクは14試合で、小林誠司選手や岸田行倫選手にスタメンの座を譲る試合が増えていました。
昨季は自己最多134試合に出場し、打率.281、16本塁打、55打点といずれもキャリアハイを記録。3年ぶりにベストナインに輝きました。
巨人は大城選手の代わりに、5年目の捕手・山瀬慎之助選手を登録しました。山瀬選手は今季1軍初昇格。ファームでは27試合に出場し、打率.190、1本塁打を記録しています。