【巨人】降雨コールドで3連敗 先発グリフィンが2本の3ランに沈む 打線はわずか3安打
巨人・原辰徳監督(画像:日テレジータス)
◇プロ野球セ・リーグ ヤクルト6-0巨人(28日、盛岡・きたぎんボールパーク)
巨人は、11年ぶりに岩手・盛岡市での主催試合となりましたが、降雨コールド負けで3連敗となりました。
巨人の先発マウンドには、約1か月ぶりの勝利を狙うグリフィン投手が上がります。
1、2回はランナーを出しながらも要所を締めるピッチングを見せ、無失点で乗り切ります。しかし3回、ヤクルト上位打線に捕まり、連打からピンチを招くと山田哲人選手に3ランホームランを放たれ、3点の先制を許します。
その後4、5回は三者凡退に抑え調子を取り戻したかのように思われましたが6回、雨の影響もありグリフィン投手は苦しい投球となりました。ヒットとフォアボールでピンチを招くと長岡秀樹選手にライトスタンドへ3ランホームランを放たれ6失点目。グリフィン投手はこの試合、ヤクルト打線に2本の3ランホームランを許し、6回104球、被安打8、7奪三振、6失点という投球内容となりました。
一方、打線はヤクルト先発・小澤怜史投手の前に3安打無得点。完封負けとなりました。
巨人はこの敗戦で24日の広島戦から3連敗となりました。29日は移動日となり、30日から首位・阪神と東京ドームでの3連戦を迎えます。
巨人は、11年ぶりに岩手・盛岡市での主催試合となりましたが、降雨コールド負けで3連敗となりました。
巨人の先発マウンドには、約1か月ぶりの勝利を狙うグリフィン投手が上がります。
1、2回はランナーを出しながらも要所を締めるピッチングを見せ、無失点で乗り切ります。しかし3回、ヤクルト上位打線に捕まり、連打からピンチを招くと山田哲人選手に3ランホームランを放たれ、3点の先制を許します。
その後4、5回は三者凡退に抑え調子を取り戻したかのように思われましたが6回、雨の影響もありグリフィン投手は苦しい投球となりました。ヒットとフォアボールでピンチを招くと長岡秀樹選手にライトスタンドへ3ランホームランを放たれ6失点目。グリフィン投手はこの試合、ヤクルト打線に2本の3ランホームランを許し、6回104球、被安打8、7奪三振、6失点という投球内容となりました。
一方、打線はヤクルト先発・小澤怜史投手の前に3安打無得点。完封負けとなりました。
巨人はこの敗戦で24日の広島戦から3連敗となりました。29日は移動日となり、30日から首位・阪神と東京ドームでの3連戦を迎えます。