西武・蛭間拓哉プロ1号に「ライオンズの勝利に貢献することが目標」初のお立ち台で頼もしく語る
西武・蛭間拓哉選手
◇プロ野球パ・リーグ 西武5-2楽天(25日、楽天モバイルパーク)
西武はルーキーの蛭間拓哉選手がプロ初ホームランを放ち、勝利に貢献。お立ち台では、「ライオンズの勝利に貢献することが一つの目標」と頼もしく語りました。
9番・ライトで先発出場した蛭間選手は2回2アウト1、2塁で迎えた第1打席。楽天の早川隆久投手から高めのストレートをとらえると、打球はライトへの3ランホームラン。これが記念すべきプロ初ホームランでした。
初めてのお立ち台では、「打った瞬間はファウルになると思ったんですけれど、なんとか入ってくれたのですごくホッとしたというか、安心しました。ボールは両親に渡したいと思います」と笑顔でコメント。
昨年早稲田大学からドラフト1位で西武に入団。大学の先輩である早川投手からの記念すべき第1号には、「大学の時はコテンパンにやられたので、プロになって先輩と対戦して打てるようになったので、早川さんをはじめ先輩方を打っていけるように頑張ります」と初々しく話しました。
チームは現在リーグ5位。交流戦は6勝12敗と苦しみましたが、リーグ戦再開後は楽天に3連勝と好スタート。蛭間選手は、「ライオンズの勝利に貢献することが一つの目標でした。これからも勝利のために頑張りますので、熱い声援をよろしくお願いします」と頼もしい言葉を残しました。
西武はルーキーの蛭間拓哉選手がプロ初ホームランを放ち、勝利に貢献。お立ち台では、「ライオンズの勝利に貢献することが一つの目標」と頼もしく語りました。
9番・ライトで先発出場した蛭間選手は2回2アウト1、2塁で迎えた第1打席。楽天の早川隆久投手から高めのストレートをとらえると、打球はライトへの3ランホームラン。これが記念すべきプロ初ホームランでした。
初めてのお立ち台では、「打った瞬間はファウルになると思ったんですけれど、なんとか入ってくれたのですごくホッとしたというか、安心しました。ボールは両親に渡したいと思います」と笑顔でコメント。
昨年早稲田大学からドラフト1位で西武に入団。大学の先輩である早川投手からの記念すべき第1号には、「大学の時はコテンパンにやられたので、プロになって先輩と対戦して打てるようになったので、早川さんをはじめ先輩方を打っていけるように頑張ります」と初々しく話しました。
チームは現在リーグ5位。交流戦は6勝12敗と苦しみましたが、リーグ戦再開後は楽天に3連勝と好スタート。蛭間選手は、「ライオンズの勝利に貢献することが一つの目標でした。これからも勝利のために頑張りますので、熱い声援をよろしくお願いします」と頼もしい言葉を残しました。