スポーツ「すごく緊張しました」ヤクルト奥川恭伸が5回1失点 勝利すれば21年以来“980日ぶり”ポスト送るシェアブックマークURLをコピー2024年6月14日 20:172年ぶりの1軍先発、ヤクルト奥川恭伸投手(写真:時事)◇プロ野球セ・パ交流戦 オリックス-ヤクルト(14日、京セラドーム)ヤクルトの先発は奥川恭伸投手。2022年3月29日巨人戦(神宮)以来、808日ぶりとなる1軍のマウンド。オリックス打線を5回79球、被安打7、3奪三振、無四球、1失点で降板しました。「すごく緊張しました。野手の方の守備に助けられ、点も取ってもらいリズム良く投げさせてもらうことができました」とコメントを残しています。奥川投手は勝利投手の権利を持っての降板。レギュラーシーズンとしては、2021年10月8日阪神戦(神宮)以来980日ぶりの勝利となります。関連ニュース【ヤクルト】奥川恭伸“808日ぶり”先発は5回1失点 勝利投手の権利を持って降板ヤクルト打線 2年ぶり先発の奥川恭伸を強力援護 4番村上宗隆「久々の先発で緊張もあると思うので」「流石に神」前回ノーノーの広島・大瀬良大地 ピンチも粘投で7回111球無失点の力投「とんでもない記録」中日・涌井秀章が500試合登板達成 思い出深いZOZOマリンの地でファンも沸く【日本ハム】万波中正がまさかの落球 痛恨のエラーから2点を献上