目指すは侍ジャパン ロッテドラ1位ルーキー・菊地吏玖が専修大学を卒業
専修大学の卒業式に参加したロッテ・菊地吏玖投手
プロ野球ロッテのドラフト1位ルーキー・菊地吏玖投手が22日、専修大学の卒業式に出席しました。
すでに春キャンプに参加し、19日のオープン戦でも1軍初登板でプロ初セーブを記録。即戦力として期待されている菊地投手。
卒業式では久しぶりに友人たちに会いリラックスした表情を見せていました。
菊地投手は大学生活を振り返り「この大学4年間がなければプロ野球選手にはなれていなかったかなと思うし、ほんとに大切な時間だった。生活面ではコロナがはやってしまって思うようなキャンパスライフが送れなかったのは残念だったが、競技面では4年生で日本代表としてオランダに行けたのが思い出」と話しました。
そして式典の直後にWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)の優勝が決まった日本代表について、「どの試合も見応えのある試合ばかりだった。佐々木くん(佐々木朗希投手)に関しては同僚なので、そういう選手が世界の舞台で活躍しているのはすごいと思った。より一層自分もこの舞台に立ちたいという思いが強くなるような大会だった」とコメント。
また自身の1年目となるシーズンについては「とにかく1年間一軍の戦力として戦い続けるということが目標。それをしっかり達成してから新人王がみえてくればいい」と決意を語りました。
すでに春キャンプに参加し、19日のオープン戦でも1軍初登板でプロ初セーブを記録。即戦力として期待されている菊地投手。
卒業式では久しぶりに友人たちに会いリラックスした表情を見せていました。
菊地投手は大学生活を振り返り「この大学4年間がなければプロ野球選手にはなれていなかったかなと思うし、ほんとに大切な時間だった。生活面ではコロナがはやってしまって思うようなキャンパスライフが送れなかったのは残念だったが、競技面では4年生で日本代表としてオランダに行けたのが思い出」と話しました。
そして式典の直後にWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)の優勝が決まった日本代表について、「どの試合も見応えのある試合ばかりだった。佐々木くん(佐々木朗希投手)に関しては同僚なので、そういう選手が世界の舞台で活躍しているのはすごいと思った。より一層自分もこの舞台に立ちたいという思いが強くなるような大会だった」とコメント。
また自身の1年目となるシーズンについては「とにかく1年間一軍の戦力として戦い続けるということが目標。それをしっかり達成してから新人王がみえてくればいい」と決意を語りました。