【ロッテ】ドラ1菊地吏玖が本拠地デビュー「70点くらいあげてもいい」大学日本代表対決も
本拠地デビューを飾ったロッテ・菊地吏玖投手
◇プロ野球オープン戦 ロッテ2-1西武(19日、ZOZOマリン)
ロッテ・ドラフト1位の菊地吏玖(りく)投手が、本拠地のZOZOマリンスタジアムでデビュー。三者凡退の好投をみせました。
1点リードの9回に登板。先頭の山村崇嘉選手を2球で抑えると、続く6番・佐藤龍世選手には3ボールを与えてしまいますが、そこから粘りをみせショートゴロに打ち取ります。大学日本代表の時はチームメートで、同じドラフト1位の蛭間拓哉選手との対決では直球を低めに集め追い込むと、最後は146キロの直球で空振り三振に。グラブをたたいて喜びました。
登板後に菊地投手は「初めてのマウンドでセーブのシチュエーションで投げられたのはうれしい。勝てたので70点くらい(自分に点数を)あげてもいいかなと」と笑顔も、「3ボールをつくってしまったりとか、まとまりがもう少しほしい。もうちょっとレベルアップしたい」と自己評価しました。
即戦力投手として期待されるなか「1年目は与えられたところで結果を積み重ねていくことが大事。(役割は)あまりこだわらず、ゆくゆくは先発ができる投手になれれば」と目標を口にしました。
ロッテ・ドラフト1位の菊地吏玖(りく)投手が、本拠地のZOZOマリンスタジアムでデビュー。三者凡退の好投をみせました。
1点リードの9回に登板。先頭の山村崇嘉選手を2球で抑えると、続く6番・佐藤龍世選手には3ボールを与えてしまいますが、そこから粘りをみせショートゴロに打ち取ります。大学日本代表の時はチームメートで、同じドラフト1位の蛭間拓哉選手との対決では直球を低めに集め追い込むと、最後は146キロの直球で空振り三振に。グラブをたたいて喜びました。
登板後に菊地投手は「初めてのマウンドでセーブのシチュエーションで投げられたのはうれしい。勝てたので70点くらい(自分に点数を)あげてもいいかなと」と笑顔も、「3ボールをつくってしまったりとか、まとまりがもう少しほしい。もうちょっとレベルアップしたい」と自己評価しました。
即戦力投手として期待されるなか「1年目は与えられたところで結果を積み重ねていくことが大事。(役割は)あまりこだわらず、ゆくゆくは先発ができる投手になれれば」と目標を口にしました。