【Bリーグ】琉球が2連勝で初の年間王者に輝く 千葉は2シーズンぶり2度目の王者ならず
初の年間王者に輝いた琉球ゴールデンキングス
◇Bリーグチャンピオンシップファイナル第2戦 琉球ゴールデンキングス88‐73千葉ジェッツ(28日、横浜アリーナ)
Bリーグ史上最多となる13,657人の観客が集まった第2戦。
この試合に勝てば初の優勝が決まる琉球は試合序盤、司令塔の岸本隆一選手がステップバックスリーを決めると、その後も ダーラム選手やフリッピン選手、松脇圭志選手たちもスリーポイント決めていき、第2Q終了時点で9点の差をつけ、前半を折り返します。
一方、今シーズンB1リーグ史上最多の24連勝を記録した千葉も意地を見せます。
第3Q、エースの富樫選手のアリウープパスにスミス選手がダンクを決めて会場を盛り上げると、これで勢いに乗った千葉は残り3分16秒、スミス選手がフリースローを2本決め、47-47の同点に追いつきます。
そして残り3分3秒にムーニー選手がフリースローを決めて、47-48と逆転に成功。
それでも琉球は、逆転を許した直後にフリッピン選手がスリーポイントを決め、50-48と再びリードすると、その後は千葉に一度もリードを許さず、初の優勝を果たしました。
一方の千葉は2連敗で、2シーズンぶり2度目の王者とはなりませんでした。
Bリーグ史上最多となる13,657人の観客が集まった第2戦。
この試合に勝てば初の優勝が決まる琉球は試合序盤、司令塔の岸本隆一選手がステップバックスリーを決めると、その後も ダーラム選手やフリッピン選手、松脇圭志選手たちもスリーポイント決めていき、第2Q終了時点で9点の差をつけ、前半を折り返します。
一方、今シーズンB1リーグ史上最多の24連勝を記録した千葉も意地を見せます。
第3Q、エースの富樫選手のアリウープパスにスミス選手がダンクを決めて会場を盛り上げると、これで勢いに乗った千葉は残り3分16秒、スミス選手がフリースローを2本決め、47-47の同点に追いつきます。
そして残り3分3秒にムーニー選手がフリースローを決めて、47-48と逆転に成功。
それでも琉球は、逆転を許した直後にフリッピン選手がスリーポイントを決め、50-48と再びリードすると、その後は千葉に一度もリードを許さず、初の優勝を果たしました。
一方の千葉は2連敗で、2シーズンぶり2度目の王者とはなりませんでした。