【巨人】9年ぶり交流戦優勝は持ち越し 他球団の結果次第 菅野智之2勝目ならず
交流戦最終戦を勝利で飾れず(画像:日テレジータス)
◇プロ野球セ・パ交流戦 楽天2ー1巨人(18日、東京ドーム)
前日に今シーズン最長の“6連勝”でストップした巨人。今シーズン最後の交流戦、でしたが、最終戦を勝利で飾ることはできませんでした。
巨人の先発は、右肘の不調で合流が遅れていた菅野智之投手。本拠地・東京ドームで初登板となりました。
立ち上がり、1番の辰己涼介選手から空振り三振を奪い、初回を3人で打ち取り最高のスタートを切ります。
しかし3回にアクシデント。炭谷銀仁朗選手の打球が右足甲に直撃しグラウンドに倒れ込みます。一度治療のためベンチに戻りますが、数分後にはマウンドに戻ってきます。
すると6回、楽天の代打・渡邊佳明選手の打席で、中田翔選手のエラーで出塁されます。直後の辰己涼介選手に変化球を捉えられ被弾。第5号2ランホームランを献上し、逆転を許します。6回85球を投げ4奪三振、被安打3、2失点で降板。今季本拠地初勝利をあげることはできませんでした。
一方巨人の打線では、前日に続き、先頭の坂本勇人選手が第1打席でツーベースヒット。通算二塁打記録を『430』本に伸ばします。この回岡本和真選手のタイムリーで巨人が先制します。
1点を追う8回にチャンスを作った巨人。2アウトから岡本和真選手が四球で出塁すると、代打・ウォーカー選手が打席に入ります。鈴木翔天投手が投じた152キロの直球を、バットを粉砕されながらも打ち返し2アウト2・3塁と逆転のチャンスを作ります。ここで中田翔選手がバッターボックスに入りますが、サードゴロで逆転ならず。
9回にサヨナラのチャンスを作った巨人、打席には15日に巨人加入後初めてサヨナラヒットを打った梶谷隆幸選手。しかし空振り三振に倒れました。
この日ヒットはでるものの、あと1本が遠かった巨人が敗れました。
この結果、巨人の9年ぶり交流戦優勝は他球団の成績次第となりました。
前日に今シーズン最長の“6連勝”でストップした巨人。今シーズン最後の交流戦、でしたが、最終戦を勝利で飾ることはできませんでした。
巨人の先発は、右肘の不調で合流が遅れていた菅野智之投手。本拠地・東京ドームで初登板となりました。
立ち上がり、1番の辰己涼介選手から空振り三振を奪い、初回を3人で打ち取り最高のスタートを切ります。
しかし3回にアクシデント。炭谷銀仁朗選手の打球が右足甲に直撃しグラウンドに倒れ込みます。一度治療のためベンチに戻りますが、数分後にはマウンドに戻ってきます。
すると6回、楽天の代打・渡邊佳明選手の打席で、中田翔選手のエラーで出塁されます。直後の辰己涼介選手に変化球を捉えられ被弾。第5号2ランホームランを献上し、逆転を許します。6回85球を投げ4奪三振、被安打3、2失点で降板。今季本拠地初勝利をあげることはできませんでした。
一方巨人の打線では、前日に続き、先頭の坂本勇人選手が第1打席でツーベースヒット。通算二塁打記録を『430』本に伸ばします。この回岡本和真選手のタイムリーで巨人が先制します。
1点を追う8回にチャンスを作った巨人。2アウトから岡本和真選手が四球で出塁すると、代打・ウォーカー選手が打席に入ります。鈴木翔天投手が投じた152キロの直球を、バットを粉砕されながらも打ち返し2アウト2・3塁と逆転のチャンスを作ります。ここで中田翔選手がバッターボックスに入りますが、サードゴロで逆転ならず。
9回にサヨナラのチャンスを作った巨人、打席には15日に巨人加入後初めてサヨナラヒットを打った梶谷隆幸選手。しかし空振り三振に倒れました。
この日ヒットはでるものの、あと1本が遠かった巨人が敗れました。
この結果、巨人の9年ぶり交流戦優勝は他球団の成績次第となりました。