【ヤクルト】左膝強打の村上宗隆 テーピングを巻いて試合前練習に参加
左膝にテーピングを巻いて試合前練習を行うヤクルト村上宗隆選手
◇プロ野球セ・リーグ ヤクルト-広島(1日、神宮球場)
前日の試合で、三塁ファウルフライを追いかけた際、フェンスに左膝を強打し、状態が心配されていた村上宗隆選手が試合前練習で元気な姿を見せました。
4回、矢野雅哉選手の打球が三塁ファウルゾーンに飛ぶと懸命に追いかける村上選手。スライディングキャッチを試みるも左膝をフェンスに強打し、トレーナーも駆けつける事態に。しばらく歩くことのできなかった村上選手でしたが、その後最後まで試合に出続けました。
この日は左膝にはテーピングのようなものを巻きながら練習に参加した村上選手。それでも、いつも通りの練習メニューをこなし、打撃練習ではセンターから逆方向を中心に鋭い打球を飛ばしていました。
ここまで打率.230、12本塁打、37打点と本調子ではない村上選手ですが、相手の予告先発は開幕戦の第1打席でホームランを放っている広島・大瀬良大地投手。チーム浮上の鍵を握る主砲の復調に期待がかかります。
前日の試合で、三塁ファウルフライを追いかけた際、フェンスに左膝を強打し、状態が心配されていた村上宗隆選手が試合前練習で元気な姿を見せました。
4回、矢野雅哉選手の打球が三塁ファウルゾーンに飛ぶと懸命に追いかける村上選手。スライディングキャッチを試みるも左膝をフェンスに強打し、トレーナーも駆けつける事態に。しばらく歩くことのできなかった村上選手でしたが、その後最後まで試合に出続けました。
この日は左膝にはテーピングのようなものを巻きながら練習に参加した村上選手。それでも、いつも通りの練習メニューをこなし、打撃練習ではセンターから逆方向を中心に鋭い打球を飛ばしていました。
ここまで打率.230、12本塁打、37打点と本調子ではない村上選手ですが、相手の予告先発は開幕戦の第1打席でホームランを放っている広島・大瀬良大地投手。チーム浮上の鍵を握る主砲の復調に期待がかかります。