【DeNA】宮崎敏郎 プロ11年目で初の月間MVP「打席の中でできることをシンプルにまとめて整理」
3・4月間のMVPを受賞したDeNA宮崎敏郎選手
プロ野球・DeNAの宮崎敏郎選手が3・4月の月間MVPをプロ11年目にして初めて受賞しました。
3月・4月の宮崎選手は20試合に出場し打率.444、28安打、4本塁打、13打点と打撃絶好調でチームが春先から首位を走る原動力となっています。
月間MVPの受賞を受けて会見に臨んだ宮崎選手は「素直にうれしい。周りの方々のサポートがなければこういう結果にならなかった」と感謝の気持ちを伝えました。
また、好調の要因に関しては、「毎回打席の入り方であったり、ルーティンだったり、打席の中でできることをシンプルにまとめて、整理して打席に入れているのが要因」と明かしました。
さらに、「去年と違った打順を打っている。違った打順で打たせてもらっているというのも、違う感覚でやらせてもらっているのかな」と打順が変わったことも好調の要因のひとつだと語りました。
宮崎選手は昨季5番で107試合にスタメン出場。しかし、今季は5番での出場は無し。主に3番で出場しています。
【今季先発出場打順】
2番・3試合
3番・14試合
3月・4月の宮崎選手は20試合に出場し打率.444、28安打、4本塁打、13打点と打撃絶好調でチームが春先から首位を走る原動力となっています。
月間MVPの受賞を受けて会見に臨んだ宮崎選手は「素直にうれしい。周りの方々のサポートがなければこういう結果にならなかった」と感謝の気持ちを伝えました。
また、好調の要因に関しては、「毎回打席の入り方であったり、ルーティンだったり、打席の中でできることをシンプルにまとめて、整理して打席に入れているのが要因」と明かしました。
さらに、「去年と違った打順を打っている。違った打順で打たせてもらっているというのも、違う感覚でやらせてもらっているのかな」と打順が変わったことも好調の要因のひとつだと語りました。
宮崎選手は昨季5番で107試合にスタメン出場。しかし、今季は5番での出場は無し。主に3番で出場しています。
【今季先発出場打順】
2番・3試合
3番・14試合