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25日から「みずほPayPayドーム福岡」に 連名でのネーミングライツ契約は1軍本拠地では国内初 福岡ソフトバンクホークス

2024年4月25日 12:57
25日から「みずほPayPayドーム福岡」に 連名でのネーミングライツ契約は1軍本拠地では国内初 福岡ソフトバンクホークス
公開されたイメージ図(©SoftBank HAWKS)

福岡ソフトバンクホークスは本拠地「福岡ドーム」のネーミングライツ契約を結び、「みずほPayPayドーム福岡」とすると25日、発表しました。

みずほフィナンシャルグループとPayPay、福岡ソフトバンクホークスが3者でネーミングライツ契約を結びました。

25日から名称を変更します。

プロ野球球場の1軍本拠地では国内で初めて「連名」でのネーミングライツ契約だとしています。

新しいドームの名前が掲げられたイメージ図も公表しました。

午後にはドーム周辺の表示を貼り替える作業が行われていました。

ホークスによりますと、みずほFGと福岡ソフトバンクホークスは2008年からスポンサー契約を締結していて、協賛試合やイベントの開催、みずほプレミアムシートの提供などを通じて連携してきました。

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