手術明けの守護神・大迫敬介も「100%!もう大丈夫」 サンフレッチェ広島が新たな本拠地でのJ1開幕戦を前に最終調整
サンフレッチェはあす(23日)、J1開幕戦を新たな本拠地・エディオンピースウイング広島で迎えます。きょう最終調整を行いました。
午前10時半から始まった開幕戦前日の練習…。
きょう(22日)38歳の誕生日を迎えた青山選手など、29人が参加しました。
30分ほどのメディアへの公開では、狭いスペースでパスをつなぎ連携面を確認しました。
■サンフレッチェ広島 満田誠選手
「まだ課題もあるが、開幕に向けて全員がいい準備ができていると思う。」
■有田優理香
「リハビリを行ってきた大迫敬介選手も開幕前日キーパー練習に参加。新たな背番号1が、あす見られるのでしょうか。」
オフに右手骨折の手術を行った大迫選手も、開幕に間に合わせました。昨シーズン全試合に先発出場し、今シーズンから背番号1を受け継ぐ守護神は、あす(23日)、自身初となる新スタジアムでの試合を迎えます。
■有田優理香
「今の仕上がりはどれくらい?」
■サンフレッチェ広島 大迫敬介選手
「100%!もう大丈夫です。」
「シーズンが終わったときに、ここでシャーレを上げたい思いは今まで以上に強いので、あすはいいスタートが切れるようになんとしてでも勝ちたい。」
9年ぶりのJ1優勝を目指すサンフレッチェは、あす(23日)浦和レッズと対戦します。
(2024年2月22日放送)