【侍ジャパン】カープから5人選出 広陵高OB宗山(明大)も抜てき
野球の侍ジャパンは中日の黄金時代を支えた井端新監督を迎え3月にヨーロッパ代表と試合をします。このメンバーにカープから5人。さらに広島ゆかりの選手が選ばれました。
■井端監督
「いい選手が日本にはいっぱいいるので、選ぶことに関しては悩みはなかったです。」
カープから侍ジャパンに選ばれたのは森下、栗林、坂倉、小園、田村の12球団最多となる5人です。中でも3年目の田村は初めて日本代表に選ばれました。「すごい選手ばかりなので、たくさんの選手のプレーを見たり、聞いたりして成長出来る場所にしたい」とコメントしています。
さらに、広陵高校OBで、明治大学の宗山塁が侍ジャパンに抜てき。ショートの守備が高く評価されています。
ヨーロッパ代表との強化試合は3月6日と7日の2日間で行われます。
《2024年2月14日》