「強くなって帰りたい」青学大陸上競技部が水上村で合宿 熊本県内での合宿は初めて
今年1月の箱根駅伝で総合優勝した青山学院大学陸上競技部が、水上村で合宿を行っています。初日の13日は、水上村役場で歓迎式が行われました。歓迎式には、4月に入学予定の新入生も含め約50人の部員が出席。田中悠登主将が「チーム力を上げ、強くなって帰れるよう頑張りたい」と抱負を述べました。
青山学院大学陸上競技部が熊本県内で合宿を行うのは初めてです。水上村と陸上競技部の原晋監督が代表と務める一般社団法人「アスリートキャリアセンター」が村の地方創生に関する包括連携協定を結んでいることや、原監督が村の地方創生推進アドバイザーを努めていることから実現しました。
合宿は3月24日まで、水上スカイビレッジなどで行われます。