プロバスケットボールB2リーグ西地区2位の熊本ヴォルターズは31日、西地区首位の滋賀レイクスと対戦。大激戦をを制し、ゲーム差を0としました。

ゲーム差1で迎えたアウェーでの直接対決。ヴォルターズは、序盤に3連続失点などで、リードを許しますが、ホワイトの3ポイントなどで食らいつきます。

第3クオーター、一時は逆転したヴォルターズですが、終了間際、相手に3ポイントを決められ、再び突き放されます。

リードを広げられた第4クオーター。奮起したのはマクリーン!身体を張ったプレーで一気に流れを呼び込みました。互いに100点以上を取り合う大激戦を制し、104対101で勝ったヴォルターズ。西地区首位の滋賀にゲーム差なしと迫りました。