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「4年後のロス五輪を目指す」バレーボールの宮浦健人選手がふるさとの荒尾市へ

2024年8月23日 19:20
「4年後のロス五輪を目指す」バレーボールの宮浦健人選手がふるさとの荒尾市へ
パリオリンピックに出場した男子バレーボール宮浦健人選手が23日、地元の荒尾市でパリでの戦いを振り返りました。

荒尾市役所を訪れた宮浦選手は、職員たちから拍手迎えられました。パリオリンピックで持ち味の強烈なスパイクやサーブで得点を重ね、日本の決勝トーナメント進出に貢献した宮裏選手は、初めてのオリンピックを振り返りました。

■宮浦健人選手
「オリンピックはまた違った大会ですし、すごくモチベーションが高かったので、気持ちの入り方が違いました」

熊本からの応援を力に戦ったというオリンピックを経験し、さらに高い目標ができたそうです。

■宮浦健人選手
「4年後のロサンゼルスオリンピックは目標にしていますし、そこで金メダルを取るということを目標にしてこの4年間頑張っていきたいと思うので、もっと力をつけられるように頑張ります」

応援への感謝の気持ちを込めて、宮浦選手は24日、地元の中高生にバレーボール教室を開くということです。

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