【パリパラリンピック】車いすラグビー 熊本出身の島川選手・乗松選手も活躍しドイツに勝利
パリパラリンピックが開幕し、さっそく熊本の選手が活躍しました。
パリで開幕したパラリンピック。熊本からは4つの競技に6人が出場します。2大会連続銅メダルの車いすラグビーには、長洲町出身の島川慎一選手と荒尾市出身の乗松聖矢選手がメンバー入りしています。
その初戦が行われました。車いす同士の激しいぶつかり合いも見どころの競技。まずは乗松選手が、車いすを相手にぶつけて味方の得点をサポートと、献身的なプレーを見せます。さらに密集から一人抜け出しフリーになると、今度は自らトライ。冷静さも光りました。
一方、2004年のアテネ大会以降、6大会連続のパラリンピック出場となる島川選手は、密集の中でコースを見つけ出しトライを奪うなど、49歳、レジェンドの貫禄を見せました。
日本は55-44でドイツに勝ち、3大会連続のメダル獲得に向けて好スタートを切りました。
パリで開幕したパラリンピック。熊本からは4つの競技に6人が出場します。2大会連続銅メダルの車いすラグビーには、長洲町出身の島川慎一選手と荒尾市出身の乗松聖矢選手がメンバー入りしています。
その初戦が行われました。車いす同士の激しいぶつかり合いも見どころの競技。まずは乗松選手が、車いすを相手にぶつけて味方の得点をサポートと、献身的なプレーを見せます。さらに密集から一人抜け出しフリーになると、今度は自らトライ。冷静さも光りました。
一方、2004年のアテネ大会以降、6大会連続のパラリンピック出場となる島川選手は、密集の中でコースを見つけ出しトライを奪うなど、49歳、レジェンドの貫禄を見せました。
日本は55-44でドイツに勝ち、3大会連続のメダル獲得に向けて好スタートを切りました。