7月に開幕するパリ五輪出場を決めた、滑川高校出身でウエイトリフティングの村上英士朗選手が11日、富山県庁を訪れて五輪への意気込みを語りました。

ウエイトリフティングで最重量級の「102キロ超級」で五輪に出場する村上英士朗選手が、県庁を訪れました。

村上選手は、これまで4度の全日本選手権優勝に16度の日本記録更新など、長年、日本のトップを走り続けてきました。

五輪はパリが初出場となります。

村上英士朗選手「パリ五輪ではしっかりと気合を入れて声を出して、メダル獲得できるように頑張りますので、ぜひ皆さんご覧いただければと思います」

パリ五輪は日本時間の7月27日に開幕し、ウエイトリフティング「102キロ超級」は8月11日に行われる予定です。