被災地にも思いはせ 今シーズンの健闘誓う 金沢市早朝ソフトボール連盟総合開会式
金沢市早朝ソフトボール連盟の今シーズンの総合開会式が行われ、選手たちが健闘を誓いました。
総合開会式には金沢東、西、南、北、日曜、5つの連盟に所属する25チームの選手らが出席。
ことしは能登などで元日の地震の影響が残る中での開幕となりましたが…
■選手宣誓 中村工建トマホーク 中村 雄紀 主将「この瞬間も復興に尽力頂いている方々皆様に感謝し、優勝を目指し、けがのないようプレーすることを誓います」
被災地への思いを込めました。
そして、始球式では、連盟顧問の馳浩 知事がバッターを務めました。
各チームは今後、それぞれの連盟のリーグ戦に臨み、上位2チームが、9月の選手権大会に出場します。