全国の切符をかけた中学球児の熱い戦い 少年硬式野球四国大会が開幕
中学生球児が全国大会出場の切符をかけ熱い戦いを繰り広げる、硬式野球の四国大会が始まりました。
松山市の坊っちゃんスタジアムで行われた「少年硬式野球四国選手権大会」の開会式には、四国4県から41のチームが参加しました。
リーグの垣根を越え四国ナンバーワンを競うこの大会。
優勝チームは全国大会、「ジャイアンツカップ」の出場権を手にします。
選手宣誓・西かがわリトルシニア 亀山統主将:
「大好きな仲間と大好きな野球を、最後の一投一打まで全力で戦い抜くことを誓います」
続いて、野志市長らによる始球式のセレモニーが行われました。
大会は松山市と伊予市の7つの球場できょうから3日間開催され、試合の模様は来月4日、午後4時25分から南海放送テレビで放送します。