カマタマーレ讃岐 シーズン開幕に向け必勝祈願
J2復帰を目指すカマタマーレ讃岐が、来月(2月)の新シーズン開幕に向けて今日(7日)、香川県琴平町の金刀比羅宮で必勝祈願を行いました。
ベンチコートに身を包んだ、サッカーJ3カマタマーレ讃岐の選手達。今朝も厳しい冷え込みとなった香川県琴平町の金刀比羅宮では、選手やスタッフおよそ40人が参加し、今シーズンの飛躍を祈願しました。
昨シーズンは開幕から12試合白星無しと苦しいスタートでしたが、7月から9月にかけて5連勝を記録し、20チーム中16位でJ3残留を決めました。
米山篤志監督「(ファジアーノ)岡山の(J1 昇格)プレーオフを見に行きまして、非常に盛り上がっていた。我々も進出したいという思いが強くなりましたし、ぶれずにしっかり戦っていれば、それが出来ると思っているので、我々もあのステージに立ちたいと思っています。」
米山監督体制、3年目の今年。結果が求められる勝負の1年は、来月16日、アウェイでの鹿児島との一戦で幕を開けます。