対外試合チーム最多得点 プロ2年目の大森真吾 さらなる飛躍誓う コンサドーレ沖縄キャンプ
1月中旬からスタートしたコンサドーレの沖縄キャンプもいよいよ終盤。
7日、チームは完全オフです。
キャンプスタート直後は走り込み中心のメニューから始まり、その後は午前と午後の2部練習に加えて練習試合など、体にも疲労が蓄積されている状態です。
7日は各々の時間を過ごし、リフレッシュした状態で8日からの練習に臨みます。
オフ前日となった6日、チームは名古屋との練習試合に臨みました。
3日のJ2長崎との一戦ではシュート数が圧倒的に少なかったのに比べ、きのうの試合では相手を上回る数のシュートを放ち、随所に積極性が見られた内容でした。
中でも躍動していたのが、昨季プロデビューを果たした大森真吾です。
1トップとして前線で体を張って攻撃の起点となることに加えて、右サイドからのクロスに合わせてゴールもあげるなど、フォワードとしての仕事をしっかりと果たしました。
大森は沖縄キャンプ中の対外試合で6得点とチーム最多をマーク。
今シーズンは去年よりももっとチームの戦力になりたいと、プロ2年目、更なる飛躍を誓っていました。