春のセンバツ 大分県代表の柳ヶ浦は開幕試合で二松学舎大学附属(東京)と対戦へ

3月開幕する春のセンバツ。7日、組合せ抽選会が行われ、大分県代表の柳ヶ浦高校は東京の二松学舎大学附属高校と開幕試合で対戦することが決まりました。
2024年の秋の九州大会でベスト4入りし、20年ぶりとなる春の選抜高校野球大会への出場を決めた宇佐市の柳ヶ浦高校。
最速140キロの左腕の杉本投手を中心とした層の厚い投手陣と堅い守備が特長のチームです。
そして7日、大会を前に組合せ抽選会が大阪市で行われ、全国の名だたる強豪校全32校が集まりました。
◆柳ヶ浦高校野球部 田原光太郎主将
「柳ヶ浦高校、1番です」
抽選の結果、柳ヶ浦は東京の二松学舎大学附属と開幕試合で対戦することが決まりました。
注目の一戦は3月18日午前10時30分から行われる予定です。
最終更新日:2025年3月7日 11:55