大分トリニータの選手が小学校でサッカー教室 児童「教えてもらったことを生かしてやりたい」
大分県宇佐市の小学校で大分トリニータの選手たちがサッカー教室を開いて子供たちと交流を深めました。
宇佐市の津房小学校を訪れたのは大分トリニータの藤原優大選手や香川勇気選手など3人です。
宇佐市とトリニータはスポーツや農業を通して地域を盛り上げようと2023年、協定を結んでいて29日は、サッカー教室が開かれました。
子供たちはドリブルやシュートの基本を教えてもらい選手たちと爽やかな汗を流していました。
◆児童
「またサッカーしたいし、次はもっとうまくできるように頑張りたい」
「昼休みにサッカーするからきょう教えてもらったことを生かしてやりたい」
津房小学校では、2024年チームと一緒にブドウ作りにも挑戦し、トリニータの試合会場で販売も行ったということです。
最終更新日:2024年11月29日 18:49