春高バレー 前々回王者・日本航空は初戦突破 フルセットの激戦制す 山梨県
全日本バレーボール高校選手権(春高バレー)は4日、東京体育館で開幕し、前々回大会王者で山梨代表の男子・日本航空は松阪工業(三重)との1回戦に臨み、セットカウント2-1(19-25、25-20、25-17)で勝利しました。
日本航空は2021年度の全国王者で、22年連続22回目の出場。第1セットを先取され、第2セットも序盤はリードを許す苦しい展開となりますが、アウトサイドヒッターで主将の山崎聖空(3年)を中心に得点を重ねます。
最終第3セットも一進一退の攻防が続きますが、山崎をはじめ、ミドルブロッカー小松陽輝(3年)やアウトサイドヒッター鷹野天佑(2年)らも決め、突き放しました。
2回戦は5日に行われ、日本航空は川内商工(鹿児島)と対戦します。
女子の山梨代表・帝京第三は4日の1回戦で、安来(島根)に0-2で敗れています。
日本航空は2021年度の全国王者で、22年連続22回目の出場。第1セットを先取され、第2セットも序盤はリードを許す苦しい展開となりますが、アウトサイドヒッターで主将の山崎聖空(3年)を中心に得点を重ねます。
最終第3セットも一進一退の攻防が続きますが、山崎をはじめ、ミドルブロッカー小松陽輝(3年)やアウトサイドヒッター鷹野天佑(2年)らも決め、突き放しました。
2回戦は5日に行われ、日本航空は川内商工(鹿児島)と対戦します。
女子の山梨代表・帝京第三は4日の1回戦で、安来(島根)に0-2で敗れています。