パリ五輪・
卓球女子団体が5日に始まり、山梨県中央市出身の
平野美宇選手(24)の活躍で日本が初戦を突破。準々決勝に進みました。
ポーランドとの1回戦で、平野選手は第1試合、個人戦銅メダル・早田ひな選手とのペアで出場。2年ぶりに実戦で組んだ2人でしたが、抜群の連係で3-1(11-5、5-11、11-9、12-10)で勝利しました。
第2試合のシングルスでは張本美和選手が勝利し、第3試合のシングルスには再び平野選手が登場。第1ゲームで7点を連取するなど3-0(11-3、11-6、11-6)と圧倒。初戦突破を決めました。
準々決勝はフランスとタイの勝者と対戦します。