「4年後に再チャレンジして最強に」「団体戦で金を」平野美宇選手の健闘をたたえる 山梨県
平野美宇(中央市出身)
パリ五輪・卓球女子シングルスに出場した山梨県中央市出身の平野美宇選手(24)は惜しくも準々決勝で敗退。世界ランクで格上の相手に対し、最終ゲームでデュースにもつれ込む大接戦を演じた平野選手に、県民からは健闘をたたえ、団体戦での奮起を期待する声が聞かれました。
準々決勝は世界ランク8位のシン・ユビン(韓国)と対戦。3連続でゲームを失い、窮地に立たされましたが、大反撃を開始。
3連続でゲームを取り返し、最終第7ゲームもマッチポイントを2度握りましたが、デュースの末に3-4(4-11、7-11、5-11、11-7、11-8、11-9、11-13)で敗戦。自身初の五輪シングルスでの挑戦は、ベスト8で終わりました。
県民からは「次があると思って、4年後に再チャレンジして、最強を目指してほしい」「まだ団体戦がある。絶対金を取ってください」との声が聞かれました。
平野選手は5日、女子団体の初戦に臨み、ポーランドと対戦します。
準々決勝は世界ランク8位のシン・ユビン(韓国)と対戦。3連続でゲームを失い、窮地に立たされましたが、大反撃を開始。
3連続でゲームを取り返し、最終第7ゲームもマッチポイントを2度握りましたが、デュースの末に3-4(4-11、7-11、5-11、11-7、11-8、11-9、11-13)で敗戦。自身初の五輪シングルスでの挑戦は、ベスト8で終わりました。
県民からは「次があると思って、4年後に再チャレンジして、最強を目指してほしい」「まだ団体戦がある。絶対金を取ってください」との声が聞かれました。
平野選手は5日、女子団体の初戦に臨み、ポーランドと対戦します。