全日本U-12サッカー選手権山梨県大会 FantasistaFC初優勝
守護神の活躍で全国切符つかむ
小学生のサッカー日本一決定戦「JFA第47回全日本U-12サッカー選手権大会」の出場チームを決める山梨県大会の決勝が23日、北杜市・長坂総合スポーツ公園で行われ、FantasistaFC(富士吉田市)が初優勝。全国切符を手にしました。
決勝は、大会3連覇を目指すヴァンフォーレ甲府U-12(甲府市)と対戦。両チームの粘り強い守備が光る展開となり、スコアレスのまま迎えた延長後半も、ヴァンフォーレの早川大翔のシュートをFantasistaのGK小佐野建希が好セーブで食い止めます。
PK戦に突入しても守護神の小佐野はスーパープレーを連発。PK3本のうち2本をセーブし、0-0(PK2-1)で決勝を制しました。
全国大会は12月26日から鹿児島県で行われます。
23日は県大会の3位決定戦も行われ、南アルプス市勢同士の対決は、フォルトゥナU-12がJFC白根に5-0で勝ちました。
決勝は、大会3連覇を目指すヴァンフォーレ甲府U-12(甲府市)と対戦。両チームの粘り強い守備が光る展開となり、スコアレスのまま迎えた延長後半も、ヴァンフォーレの早川大翔のシュートをFantasistaのGK小佐野建希が好セーブで食い止めます。
PK戦に突入しても守護神の小佐野はスーパープレーを連発。PK3本のうち2本をセーブし、0-0(PK2-1)で決勝を制しました。
全国大会は12月26日から鹿児島県で行われます。
23日は県大会の3位決定戦も行われ、南アルプス市勢同士の対決は、フォルトゥナU-12がJFC白根に5-0で勝ちました。