夏王者・日本航空 ウインターカップ初戦は高岡第一と一関工業の勝者と 山梨県
夏の王者は2回戦から登場
全国高校バスケットボール選手権(ウインターカップ)の組み合わせが20日に発表され、今夏の全国高校総体(インターハイ)で山梨県勢初の王者となった男子・日本航空(県大会1位)は、シードとして2回戦から登場。高岡第一(富山)と一関工業(岩手)の勝者と、12月25日に対戦します。夏と冬の2冠を目指す日本航空は、2年連続9回目のウインターカップ出場となります。
男子はこのほか、県大会2位の自然学園が東海大諏訪(長野)と、3位・青洲が四日市メリノール学院(三重)と1回戦で対戦。日程は開幕日の12月23日か翌24日となります。両校はいずれも初出場です。山梨の男子出場枠は、日本航空のインターハイ優勝などによって3に増えました。
4年連続4回目、2年連続アベック出場となる女子・日本航空は23日に慶誠(熊本)と1回戦で対戦します。
大会は東京体育館などを会場に開催され、男女各60チームが出場します。