「バースデーゴールを」帝京第三主将が抱負 全国高校サッカー選手権 山梨県
攻撃の軸でもある辻友翔主将
第102回全国高校サッカー選手権大会の組み合わせが20日に決まり、山梨代表・帝京第三の辻友翔主将は初戦について「バースデーゴールを決めたい」と抱負を述べました。
8年ぶり11回目の出場となる帝京第三は、12月29日の1回戦で、和歌山代表・初芝橋本と対戦することが決まりました。
初芝橋本は3年ぶり17回目の出場。和歌山県大会は4試合で17得点1失点。セットプレーに定評があり、県大会決勝でもコーナーキックからゴールを挙げています。また、帝京第三と同じく、決勝は延長後半のゴールで勝利。接戦をものにして全国切符を手にしています。
オンラインで行われた組み合わせ抽選会で、初芝橋本の石丸晴大主将は「(帝京第三は)セットプレーが得意なチームだと思うので、失点しないように頑張りたい。攻撃的なサッカーで相手を圧倒できるように頑張る」と意気込みを語りました。
抽選会を終え、帝京第三の辻主将は「(初芝橋本は)セットプレーが強く、攻撃的なサッカーをする印象。対戦が楽しみ」と笑顔。全国大会までのトレーニングについては「ゴールにこだわる部分は自分たちが攻撃を強みとしている分必要なので、ゴール前の争いをしっかり練習したい」と話しました。
また、1回戦に誕生日を迎える辻主将は「自分の誕生日だからこそバースデーゴールを決めたい」と得点への意欲も示しました。
帝京第三の初戦は、東京の駒沢陸上競技場で12月29日午後0時5分にキックオフされます。
8年ぶり11回目の出場となる帝京第三は、12月29日の1回戦で、和歌山代表・初芝橋本と対戦することが決まりました。
初芝橋本は3年ぶり17回目の出場。和歌山県大会は4試合で17得点1失点。セットプレーに定評があり、県大会決勝でもコーナーキックからゴールを挙げています。また、帝京第三と同じく、決勝は延長後半のゴールで勝利。接戦をものにして全国切符を手にしています。
オンラインで行われた組み合わせ抽選会で、初芝橋本の石丸晴大主将は「(帝京第三は)セットプレーが得意なチームだと思うので、失点しないように頑張りたい。攻撃的なサッカーで相手を圧倒できるように頑張る」と意気込みを語りました。
抽選会を終え、帝京第三の辻主将は「(初芝橋本は)セットプレーが強く、攻撃的なサッカーをする印象。対戦が楽しみ」と笑顔。全国大会までのトレーニングについては「ゴールにこだわる部分は自分たちが攻撃を強みとしている分必要なので、ゴール前の争いをしっかり練習したい」と話しました。
また、1回戦に誕生日を迎える辻主将は「自分の誕生日だからこそバースデーゴールを決めたい」と得点への意欲も示しました。
帝京第三の初戦は、東京の駒沢陸上競技場で12月29日午後0時5分にキックオフされます。