J2甲府 速攻でアダイウトンが先制も 2戦連続ドロー
サッカーJ2・ヴァンフォーレ甲府は24日、 アウェーでV・ファーレン長崎と対戦。1-1(1-0、0-1)で、2試合連続の引き分けとなりました。通算成績は3勝2分け1敗で、勝ち点は11。順位は1つ下がり、4位です。
中3日の3連戦ラストとなる長崎との上位対決で、甲府はピーター・ウタカを起用するなど、前節から先発を5人入れ替えました。
甲府は前半24分、相手のコーナーキックをキャッチしたGK渋谷飛翔のスローから、ボールを受けたDF関口正大が左サイドを駆け上がると、FWアダイウトンがスルーパスに反応。スピードを生かしてカウンターを成功させ、先発起用に応える3試合ぶりのゴール。前節に続き先制に成功しました。
前半終盤は押し込まれる展開が続きますが、渋谷が好セーブを見せ、ゴールを死守しました。
しかし後半26分、中央からスルーパスを許すと、センターバックの背後を突かれ、同点に。
甲府は19歳のFW内藤大和が今季初出場。アディショナルタイム、途中出場のMF林田滉也が前線でボールを奪うと、内藤がドリブルで運び、シュートを放ちますが、ゴールを奪えませんでした。
次節は30日で、今季ホーム初勝利を懸け、レノファ山口FCと対戦します。
中3日の3連戦ラストとなる長崎との上位対決で、甲府はピーター・ウタカを起用するなど、前節から先発を5人入れ替えました。
甲府は前半24分、相手のコーナーキックをキャッチしたGK渋谷飛翔のスローから、ボールを受けたDF関口正大が左サイドを駆け上がると、FWアダイウトンがスルーパスに反応。スピードを生かしてカウンターを成功させ、先発起用に応える3試合ぶりのゴール。前節に続き先制に成功しました。
前半終盤は押し込まれる展開が続きますが、渋谷が好セーブを見せ、ゴールを死守しました。
しかし後半26分、中央からスルーパスを許すと、センターバックの背後を突かれ、同点に。
甲府は19歳のFW内藤大和が今季初出場。アディショナルタイム、途中出場のMF林田滉也が前線でボールを奪うと、内藤がドリブルで運び、シュートを放ちますが、ゴールを奪えませんでした。
次節は30日で、今季ホーム初勝利を懸け、レノファ山口FCと対戦します。