全日本バレーボール高校選手権（春高バレー）は6日、東京体育館で3回戦が行われ、前々回大会王者で山梨代表の男子・日本航空は清風（大阪）と対戦。セットカウント0-2（19-25、24-26）で敗れました。

日本航空はアウトサイドヒッターで主将の山崎聖空（3年）のスパイクなどで第1セット開始から5連続ポイント。序盤はリードしますが、その後は逆転され、3試合連続で第1セットを失います。

第2セットは山崎やアウトサイドヒッター鷹野天佑（2年）らが攻撃力を発揮。ミドルブロッカー小松陽輝（3年）のブロックポイントも決まり、先にセットポイントを迎えますが、清風の反撃にあい、デュースに。その後も連続失点しました。