鈴木聡美が12年ぶり決勝レースへ!日本競泳史上最年長33歳の五輪代表 200m平泳ぎ準決勝で8位に 山梨県
鈴木聡美選手(山梨学院大出身)
パリ五輪・競泳女子200m平泳ぎの準決勝が日本時間の1日早朝に行われ、山梨学院大出身の鈴木聡美選手(33)が全体8位に。日本競泳史上最年長の五輪代表が、決勝レース進出を決めました。
鈴木選手は準決勝2組で4着となり、タイムは2分23秒54。100mでは決勝進出には届きませんでしたが、200mは会心の泳ぎを披露。初出場で銀メダルを獲得した2012年のロンドン大会以来、12年ぶりとなる200mの決勝進出を決めました。
大学4年時のロンドン大会は3つのメダルを獲得。しかし、続く2016年のリオデジャネイロ五輪はメダルに届かず。2021年に行われた前回の東京五輪は出場権すらつかめませんでした。
しかし、過酷なトレーニングで持久力を向上させ、再起。不屈のベテランスイマーは100mと200mの2種目で五輪切符をつかみ、ついには決勝レースへカムバックを果たしました。
女子200m平泳ぎ決勝は日本時間の2日未明に行われます。
鈴木選手は準決勝2組で4着となり、タイムは2分23秒54。100mでは決勝進出には届きませんでしたが、200mは会心の泳ぎを披露。初出場で銀メダルを獲得した2012年のロンドン大会以来、12年ぶりとなる200mの決勝進出を決めました。
大学4年時のロンドン大会は3つのメダルを獲得。しかし、続く2016年のリオデジャネイロ五輪はメダルに届かず。2021年に行われた前回の東京五輪は出場権すらつかめませんでした。
しかし、過酷なトレーニングで持久力を向上させ、再起。不屈のベテランスイマーは100mと200mの2種目で五輪切符をつかみ、ついには決勝レースへカムバックを果たしました。
女子200m平泳ぎ決勝は日本時間の2日未明に行われます。