3月の全国高校ハンドボール選抜大会で、山梨県勢として初優勝した駿台甲府男子ハンドボール部が8日、学校で優勝を報告しました。

八田政史監督や選手、マネジャー18人が報告会に臨み、選手たちから優勝旗やカップが校長へ手渡されると、生徒たちから大きな拍手がわき起こりました。

八田監督は大会の結果を報告し、古澤宙大主将は「私たちはこれから夏のインターハイ（全国高校総体）へ向けて日々頑張っていくので、応援よろしくお願いします」とあいさつしました。

ハンドボール部は「次世代甲府大使」にも選ばれ、樋口雄一甲府市長から認定証が手渡されました。

選手たちはインターハイ、国民スポーツ大会との3冠を目指します。