帝京第三 延長戦で涙 プリンスリーグ復帰ならず 山梨県
冬の全国選手権で雪辱期す
サッカーの高円宮杯JFA U-18プリンスリーグ関東2部参入戦は18日、茨城県で参入決定戦が行われ、山梨代表の帝京第三は前橋商業(群馬)に延長戦の末、1-2で敗れ、8年ぶりのプリンスリーグ復帰を惜しくも逃しました。
帝京第三は16日の1回戦で佐野日大(栃木)に3-0で勝利。18日の参入決定戦はスコアレスドローで試合を折り返しました。後半に入ると、コーナーキックから先制点を許しますが、アディショナルタイムに途中出場のMF嶋野創太(3年)が得点を挙げ、延長戦へと持ち込みます。しかし、延長後半にまたもコーナーキックから失点しました。
帝京第三は今季の県ユースリーグ1部を無敗で戦い抜き、2連覇を達成。28日に開幕する全国高校サッカー選手権大会にも8年ぶりに出場。29日に初芝橋本(和歌山)との1回戦に臨みます。
帝京第三は16日の1回戦で佐野日大(栃木)に3-0で勝利。18日の参入決定戦はスコアレスドローで試合を折り返しました。後半に入ると、コーナーキックから先制点を許しますが、アディショナルタイムに途中出場のMF嶋野創太(3年)が得点を挙げ、延長戦へと持ち込みます。しかし、延長後半にまたもコーナーキックから失点しました。
帝京第三は今季の県ユースリーグ1部を無敗で戦い抜き、2連覇を達成。28日に開幕する全国高校サッカー選手権大会にも8年ぶりに出場。29日に初芝橋本(和歌山)との1回戦に臨みます。