パリ五輪金メダルへ 柔道・舟久保遥香選手 地元の激励会で決意 山梨県
恩師からの花束に笑顔
パリ五輪の柔道女子57キロ級日本代表に内定している舟久保遥香選手(山梨県富士吉田市出身)の激励会が18日、母校の富士学苑高で開かれました。
激励会は地元住民の有志らが開いたもので、住民や生徒らが参加しました。
住民代表は「最高の色のメダルを期待している」などと激励。舟久保選手は「悔いのないよう自分の力を出し切って、金メダルを獲得する」と活躍を誓い、会場は拍手に包まれました。
舟久保選手は地元の富士学苑中、富士学苑高で全国優勝を果たし、実業団の三井住友海上へ入部。2021年の東京五輪出場の夢はかないませんでしたが、得意の寝技を武器に22年と23年の世界選手権で準優勝。自身初の五輪代表内定をつかんでいます。
激励会は地元住民の有志らが開いたもので、住民や生徒らが参加しました。
住民代表は「最高の色のメダルを期待している」などと激励。舟久保選手は「悔いのないよう自分の力を出し切って、金メダルを獲得する」と活躍を誓い、会場は拍手に包まれました。
舟久保選手は地元の富士学苑中、富士学苑高で全国優勝を果たし、実業団の三井住友海上へ入部。2021年の東京五輪出場の夢はかないませんでしたが、得意の寝技を武器に22年と23年の世界選手権で準優勝。自身初の五輪代表内定をつかんでいます。