商談を“デジタル化” 車の購入の一部の手続きをアプリで 新しい車の買い方 トヨタファイナンス
いつでも・どこでも車の契約を進めることができる“商談デジタル化”が始まっています。
車の購入にあたり、一部の手続きが、スマホのアプリ「TOYOTA Wallet」で行える、デジタル商談のシステムのデモンストレーションが行われました。
店舗での商談で購入方法や支払い方法を決めたあと、顧客はアプリ上で、本人確認や購入代金の決済などを行うことができます。
契約時の利便性向上と、販売店の業務効率化のため全国の販売店で、去年10月から導入されたもので、現在は、契約件数全体の約55%でこのアプリが活用されているということです。
このシステムを構築したトヨタファイナンスでは、今後8割程度まで普及させたいとしています。