書道家の近藤俊流さんとその門下生でつくる書道グループ「光照会」が作品展【徳島】
徳島県出身の書道家・故 勝瀬景流さんに師事した書道家・近藤俊流さんとその門下生でつくる書道グループ「光照会」の作品展が、3月21日から徳島市で開かれています。
「光照会」が2年ごとに開いているもので、15回目となる今回は、毛筆や拓本などの作品約150点が展示されています。
近藤さんの拓本を用いた『世の為に』という作品では、金色の色彩墨で「自分の学びは世のために使おう」という想いで書いています。
『寒椿』という作品では、近藤さんが独自に作り上げた「文字絵」という技法で「椿」という字を絵のように見せています。
この「光照会書展」は、3月23日(日)まで、徳島市の県立21世紀館で開かれています。
「光照会」が2年ごとに開いているもので、15回目となる今回は、毛筆や拓本などの作品約150点が展示されています。
近藤さんの拓本を用いた『世の為に』という作品では、金色の色彩墨で「自分の学びは世のために使おう」という想いで書いています。
『寒椿』という作品では、近藤さんが独自に作り上げた「文字絵」という技法で「椿」という字を絵のように見せています。
この「光照会書展」は、3月23日(日)まで、徳島市の県立21世紀館で開かれています。
最終更新日:2025年3月21日 11:46