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奥能登豪雨から1か月 400人以上が避難生活続く 能登官民連携復興センターが開所

2024年10月21日 11:40
奥能登豪雨から1か月 400人以上が避難生活続く 能登官民連携復興センターが開所
能登半島を襲った記録的な豪雨から21日で1か月です。
石川県内では今も1人の行方がわからず、400人以上が避難生活を余儀なくされています。
9月の奥能登豪雨では石川県内で14人が亡くなり、今も1人の行方がわかっていません。
住宅への被害は全壊や浸水などあわせて約1500棟に上り、434人が避難生活を余儀なくされています。

こうした中、行政と民間団体などをつなぐ窓口となり復旧復興を進めていく「能登官民連携復興センター」が21日、開所しました。

馳 浩 石川県知事:
「NPOの皆さん方にも入っていただくことでより充実したより充実した対応ができるより継続的な対応ができるというふうに思っています」

地震と豪雨からの復旧復興に向け、街づくりやなりわいの再建など、様々なサポートを行っていくということです。

最終更新日:2024年10月21日 11:40