3連休初日 全国各地から大勢のボランティア 金沢駅から被災地へ
きょうは3連休の初日です。能登半島地震で被災した県内の各地には、多くのボランティアが訪れ、活動を行っています。
午前6時半ごろ、東京などから集まったボランティアの人たちは、金沢駅前でバスに乗り込み、被災地へと向かいました。
県内では現在、1日あたりあわせて290人ほどのボランティアを受け入れています。
このうち輪島市には、およそ50人が訪れ、がれきの片づけ作業などにあたっています。
こうした中、ボランティアが宿泊する拠点の準備も進んでいて、穴水町の旧向洋中学校には最大で100人ほどが宿泊できる拠点が来週月曜日に開設される予定です。
これにより、被災地までの移動時間が大幅に短縮でき、ボランティアの活動時間がこれまでの2倍のおよそ8時間に延長できます。
午前6時半ごろ、東京などから集まったボランティアの人たちは、金沢駅前でバスに乗り込み、被災地へと向かいました。
県内では現在、1日あたりあわせて290人ほどのボランティアを受け入れています。
このうち輪島市には、およそ50人が訪れ、がれきの片づけ作業などにあたっています。
こうした中、ボランティアが宿泊する拠点の準備も進んでいて、穴水町の旧向洋中学校には最大で100人ほどが宿泊できる拠点が来週月曜日に開設される予定です。
これにより、被災地までの移動時間が大幅に短縮でき、ボランティアの活動時間がこれまでの2倍のおよそ8時間に延長できます。