<仕事納め>カンボジア出張中の村井知事”ビデオメッセージ”で挨拶 「外国人材の受け入れ促進に取り組む」(宮城県庁)
27日は、官公庁や多くの企業が『仕事納め』。
宮城県庁では、村井知事がビデオメッセージで『仕事納め』の挨拶を行った。
27日午後4時、宮城県庁で行われた『仕事納め』。
村井知事は、12月25日~28日までカンボジアに出張しているため、ビデオメッセージで今年1年を締めくくった。
村井知事は『能登半島地震』をはじめ各地で発生した自然災害を振り返り、被災地への応援など職員の対応に感謝を述べた。
来年も、行政のデジタル化や企業誘致人口減少対策として、外国人材の受け入れを促進させる考えを示した。
村井知事
「今、私はカンボジアに来ています。滞在中、宮城県へのカンボジア人材の送り出しや受け入れ推進に向けて、カンボジア労働職業訓練省と覚書を締結する予定であり、今後も東南アジアをはじめとする外国人材の受入促進に積極的に取り組みます」
宮城県庁など官公庁や多くの企業は、1月6日が『仕事始め』だ。