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日本初!3D画面に触れながら軍艦島を体験「立体シアター」特別版「進撃の巨人」も《長崎》

2024年3月7日 21:30
日本初!3D画面に触れながら軍艦島を体験「立体シアター」特別版「進撃の巨人」も《長崎》

長崎市の軍艦島デジタルミュージアムに、新たなコンテンツ「立体シアター」が登場しました。

高さ2.4m、幅6m、奥行き5mの空間に設置されたLEDディスプレイ。

壁、天井、床の5面に軍艦島の風景が3Dで映し出されます。

長崎市松が枝町の軍艦島デジタルミュージアムにオープンした「立体シアター」。

7日、元島民など関係者にお披露目されました。

(映像の音声)
「昔はにぎわっていたけど、今はだれも住んでいない静かな廃墟です」

映像では、現在から過去の軍艦島にタイムトリップし、石炭の採掘が行われていた当時の島の風景や人々の暮らしを体感できます。

画面には、タッチセンサーもついていて、触って楽しめるコンテンツも。

5面のディスプレイの中に入って、画面に触れながら体験できるコンテンツは「日本初」だといいます。

(元島民 中村さん)
「驚いた、すごい。見に来る人も喜ぶ」

(鈴木長崎市長)
「軍艦島に住んでいるかのような感じがした。体験していくコンテンツは強いので、長崎の観光の武器になるのではと大いに期待している」

立体シアターでは、人気アニメ「進撃の巨人」の特別バージョンの映像も上映します。

ミュージアムの運営会社が行う軍艦島への上陸ツアーも満席の日が多くなっていて、ほぼコロナ禍前の状況まで回復しているといいます。

「立体シアター」の登場で悪天候で出港できなかった場合やツアーに参加しない人にも島の様子をリアルに体感してほしいとしています。