出生数が過去最少に 県の推定人口を発表【高知】
高知県の推計人口によりますと、県内で去年1年間に生まれた赤ちゃんの数は前の年を262人下回る3130人で、調査を開始した2011年以降最も少なくなりました。
県は1月20日、1月1日時点の推計人口を発表しました。
これによりますと、県内で去年1年間に生まれた赤ちゃんの数は前の年より262人少ない3130人で、2011年の推計人口調査開始以降最も少なくなりました。推計人口の出生数は国が全国一律に実施している人口動態調査とは異なる値で、県内で生まれた外国人も含まれています。
県の推計人口の出生数は2011年は5266人でしたが、2016年に5000人を割り込むとその後も減少に歯止めがかからず、2022年に4000人を下回り3720人となりました。また直近4年間では約1000人減少しています。
県は1月20日、1月1日時点の推計人口を発表しました。
これによりますと、県内で去年1年間に生まれた赤ちゃんの数は前の年より262人少ない3130人で、2011年の推計人口調査開始以降最も少なくなりました。推計人口の出生数は国が全国一律に実施している人口動態調査とは異なる値で、県内で生まれた外国人も含まれています。
県の推計人口の出生数は2011年は5266人でしたが、2016年に5000人を割り込むとその後も減少に歯止めがかからず、2022年に4000人を下回り3720人となりました。また直近4年間では約1000人減少しています。
最終更新日:2025年1月20日 18:43