ラジオ通して地域の情報発信を強化 内子町と南海放送が連携協定【愛媛】
ラジオを通した観光や物産といった地域の情報発信などで連携を深めようと、内子町と南海放送が協定を結びました。
23日は内子町の小野植 正久町長と南海放送の大西康司社長が、地域情報等の発信に関する協定、いわゆるPAL協定の書類にサインしました。
この協定は内子町と南海放送ラジオが連携を深め、観光や物産など、内子の魅力を広く発信するとともにラジオの聴取人口の拡大を目指そうと締結されました。
式のあと、ラジオの生放送に出演した小野植町長は「内子の美しい町並みや今が旬の「柿」をはじめとする果物が自慢の町。内子に来て日々の活力を養ってほしい」と魅力をアピールしていました。
協定の締結を受け、南海放送ラジオでは今月27日に内子町にまつわる情報が満載の「エフナンまるごと内子DAY」を放送します。