６年ぶりにアートイベント「札幌国際芸術祭」が開催されます。

会場のひとつ、札幌芸術の森美術館ではユニークな機械が来場者を楽しませています。

しっぽを触ると音が出る電子楽器や、スイッチを押して音を鳴らす装置など少しユニークな機械が並ぶのは「明和電機ナンセンスマシーン展」です。

去年、活動３０周年を迎えた芸術ユニット明和電機が開発してきた様々な「役に立たない機械」たちが展示されています。

会場では展示機械を実際に使ったライブなども行わていて訪れた人は興味深く鑑賞していました。