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「サクランボゆうパック」の出荷量 去年より2万箱20トン少なく 「双子果」多い影響

2024年6月10日 16:54
「サクランボゆうパック」の出荷量 去年より2万箱20トン少なく 「双子果」多い影響

初夏の味覚・サクランボを全国に届ける郵便局のトラックが10日、出発しました。山形県内ではことし、実が2つくっついた双子果が多く、収穫量が減少する見通しで、その影響で出荷量も例年より少なくなる見込みだということです。

発送されたのは、1箱1キロ入りの東根産の「佐藤錦」200箱です。山形市の山形南郵便局で出発式が行われました。
県の調べでは、県内はことし、去年夏の猛暑の影響でサクランボの実が2つくっついた双子果が多く、双子果は生食用では売り物にならないため、収穫量が例年に比べやや少なくなる見込みです。それに伴い、「サクランボゆうパック」の出荷量もことしは去年の47万箱より2万箱少ないおよそ45万箱の出荷を見込んでいるということです。
出発式ではテープカットが行われ、ドライバーへ花束が手渡されました。

「安全運転でお願いいたします」「安全運転で行ってきます」
山形南郵便局郵便部 川田忠 課長「山形のおいしいサクランボを一生懸命作っていただいた生産者の心を乗せて全国のお客様に安全確実に届けていきたい」

今シーズンの出荷は6月30日まで行われる予定です。