山形花笠まつり2日目 雨にも負けず2800人の踊り手が華麗な踊り
山形の夏の風物詩、「山形花笠まつり」。2日目の6日は、およそ2800人の踊り手たちが、華やかな踊りや掛け声で会場を盛り上げました。
2日目を迎えた「山形花笠まつり」は、あいにくの雨となりましたが、45団体、およそ2800人の踊り手が参加し、華やかな踊りを披露しました。
また、山形市出身の俳優・橋本マナミさんもゲストで登場し、沿道の観客を楽しませていました。
踊り手「人もたくさん見に来てくれていて山形がすごく盛り上がっていると感じた」
観客「団体ごとに踊り方が違うからどの団体を見てもすごく楽しめて来てよかった」
観客「初めて花笠まつりに来たが迫力がすごくて太鼓とか珍しいものがいっぱいあるのですごく楽しい」
「山形花笠まつり」は7日夜が最終日ですが、雷雨のためスタート時間をずらす予定。