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【交流戦首位打者争い】打率4割超えのハイレベル トップはオリックス杉本裕太郎

2022年6月9日 12:00
【交流戦首位打者争い】打率4割超えのハイレベル トップはオリックス杉本裕太郎
交流戦で絶好調のオリックス・杉本裕太郎選手
残り4試合(9日試合前時点)となったプロ野球セ・パ交流戦は、激しい首位打者争いが行われています。

3位は打率.370のオリックス・中川圭太選手。2019年の交流戦では打率.386で、プロ野球史上初めて新人での交流戦首位打者に輝きました。ここまで13試合に出場し約半分の6試合で複数安打を打っています。

2位は打率.400のソフトバンク・牧原大成選手。13試合に出場し無安打に終わったのは1試合のみ。現在10試合連続安打中と絶好調です。

そして1位は打率.434のオリックス・杉本裕太郎選手。交流戦が始まる前まで打率.159と苦しんでいた去年のホームラン王でしたが、交流戦では全試合に出場し無安打に終わったのはわずか2試合。現在7試合連続安打中と好調です。

▽下記、打率上位5名
1位 オリックス・杉本裕太郎選手 打率.434
2位 ソフトバンク・牧原大成選手 打率.400
3位 オリックス・中川圭太選手 打率.370
4位 阪神・大山悠輔選手 打率.354
5位 巨人・丸佳浩選手 打率.347