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木村昴 映画『SLAM DUNK』の少し照れくさい反響 「肩を組んで写真を撮ったら」

2023年5月8日 21:50
木村昴 映画『SLAM DUNK』の少し照れくさい反響 「肩を組んで写真を撮ったら」
映画の反響を語る木村昴さん
大ヒット中の映画『THE FIRST SLAM DUNK』の声優陣が集まるトークイベントが7日、初めて開催。桜木花道の声を担当した声優の木村昴さんが、作品への反響を明かしました。

映画は、1990年代に週刊少年ジャンプで連載された人気コミックを映画化。湘北高校バスケ部員たちの青春を描いた物語です。公開から約5か月を迎え、配給会社によると7日までの興行収入が139億5800万円、観客動員数は970万人を記録しています。そこで今回、ロングラン上映を祝して、初めて湘北メンバー5人の声優がそろって登場するイベントが行われました。

桜木花道を演じた木村さんは、「子供たちと触れ合う機会が非常に僕は多いものですから、子供たちからも直接『見たよ』という声なんかも届いていて、嬉しい限りだなと」と、小さい子供たちからも反響があることを明かしました。

さらに、木村さんは桜木花道の名セリフ“左手はそえるだけ”にまつわるエピソードも披露。「この間、小さい子と写真撮ったときに、肩を組んだんですよ。肩を組んで写真を撮ったらお母さんが『うわーすごい、左手そえてますね』って。『本物だー』みたいな。ちょっと照れくさくなっちゃいました」と明かし、会場を笑わせました。
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